イベルメクチン単剤ではNG?サプリメントも飲む理由

サプリメント

コロナ予防・治療薬として服用できるイベルメクチン。
海外の臨床試験では、サプリメントも併用するようにと公表しています。

なぜサプリメントも一緒に飲む必要があるのでしょうか?

・イベルメクチンだけではダメなのか
・効果が薄まるのでは?
・併用しなければならない理由がわからない

といった疑問に答えるべく、本記事ではイベルメクチンと一緒に飲むべきサプリメントについて紹介していきます。

サプリメント補助パワーで身体を守る

サプリメントパワー

海外の臨床試験で行われたイベルメクチンの飲み方は下記の通り!

【一緒に飲むサプリメント】・ビタミンD3
・ビタミンC
・亜鉛
・ケルセチン
・メラトニン

ビタミン類や亜鉛は誰でも知っている成分ですよね。
しかし、亜鉛やケルセチン、メラトニンといった成分は「初めて聞く!」という人もいるはず。
実は、どの成分も人間が生活する上で非常に重要なものばかりなんです!
さっそく詳しくチェックしていきましょう。

ビタミンDはコロナ重症化を回避する!

ビタミンDはコロナ症状が悪化しないように働きかける効能があるのではないかと密かに注目を集めています。

通常、ビタミンDは日光に当たっていれば自然に体内で生成されていきます。
しかし、日本人だけでなく欧米人やラテン系の人々でもビタミンDが欠乏していることがわかっています。

とある海外の研究チームが公表している内容によると、ビタミンDが体内で正常値だった人はコロナ感染後も軽症で済む場合が多く、重症化に至らなかったケースがほとんどだったとか。
一方、ビタミンDが通常の人よりも体内で不足している人は中等症~重症化しやすかったという結果になっています。

以上の理由からイベルメクチンと併用するのには、重症化を予防するためだと考えられています。

ケルセチンはコロナ感染予防をサポート

ケルセチンは玉ねぎに含まれている栄養素です。
「玉ねぎで血液サラサラに!」という誘い文句を聞いたことありませんか?
あのサラサラ効果を補助しているのがケルセチンなんです。

コロナの視点からみたケルセチンは、感染予防をサポートする成分として世界から注目を集めています。
ウイルスが元気な細胞に侵入しないように働きかけて、感染しないように予防してくれるのです。

イベルメクチンと一緒に飲むタイミングは、自分自身が濃厚接触者になった場合なので普段からの予防として飲むかどうかはまだ判明していません。

亜鉛はウイルスの増殖を止める!

亜鉛は体内では生成できない物質で、サプリメントや食べ物から摂取する必要があります。

イベルメクチンと一緒に飲む理由は、コロナウイルスが体内で増殖しないように働きかける効能が期待されているから。
亜鉛はコロナウイルスに限らず、風邪やインフルエンザの予防物質としても重要視されてきていました。
コロナウイルスが増殖している今も、亜鉛の重要さに注目が集まっているというわけ。

実際、亜鉛が不足していたコロナ感染者は、後々症状が重症化していったという報告が上がっているようです。

メラトニンは医薬品?サプリメント?

メラトニン

イベルメクチンと併用しなければならないメラトニンについてお話していきます。

メラトニンとは、脳内で生成されるホルモン物質です。
体内時計のような役割を果たしています。
日中は起きて、夜は眠るように促すというのもメラトニンの働きが関係しています。
日中は生成される量が少なく、夜間にどっと分泌させて休息モード(睡眠)に入るように調整するのです。

これまでビタミンDやビタミンC、亜鉛、ケルセチンといった物質を紹介していきました。
どの成分もドラッグストアや通販で購入可能です。

しかし、メラトニンに関しては少し話が違ってきます。

メラトニンは外国ではサプリメント成分として普通に薬局で販売されていますが、日本では医療用成分に指定されています。

つまり、薬局では簡単に購入できるものではないということ。

日本でメラトニンを主成分とする薬を処方してもらうとなると、子ども向けのメラトベルという薬しかありません。
似たような医薬品でロゼレムという睡眠薬がありますが、主成分はラメルテオンでありメラトニンではないのです。

イベルメクチンとの併用が推奨される理由は「眠気を誘うため」としか明記されていません。
恐らく感染後の体調悪化によって眠れなくなるのを予防するためなのではといわれています。
病状を回復するに睡眠は必要ですからね。

エビデンスは不十分!サプリメント商法には気をつけて

サプリメント商法

イベルメクチンと共に飲むべきサプリメントのコロナに対する効果・効能に関しては、まだ十分なエビデンスがありません。
そもそもイベルメクチンのコロナに有効であるという治験結果に対しても、さまざまな医療従事者から「単剤だけの効果ではないはず」と懐疑的な評価が集まっているのです。

現に厚生労働省も「サプリメントがコロナに有効であるというのは極めて不確か」と公表しているため、あまり過信しすぎないほうがいいといえます。

また、サプリメントのコロナに対する効果について虚偽商法を行っている業者がおり、米国のFDAから罰則を受けています。

日本でも「このサプリがコロナに効きます!」と販売している業者がいるかもしれないので、そういった上手い謳い文句には乗らないように注意していきましょう。

SNSでもご購読できます。