コロナワクチンよりもイベルメクチン?真相やいかに

イベルメクチン コロナワクチン

新型コロナウイルス感染症は世界中を巻き込むパンデミック。
テレビやSNSなどではかなり多くの情報が出回っています。

アメリカでは「日本はワクチン接種を中止し、イベルメクチンを使用してコロナを一掃した」というデマが流れてしまい、ワクチン反対派やイベルメクチン賛成派が情報に惑わされているのだとか。

このように情報の中には、科学的根拠には基づいていない偽の情報も混ざっています。

新型コロナウイルス感染症の予防・治療は命に関わる大事な問題。
偽の情報に振り回されて選択を誤ってしまっては、命を落とすことにつながるかもしれません。

コロナの予防・治療に適しているのはコロナワクチンか、イベルメクチンどちらなのでしょうか。
正しい情報を元に判断し、しっかりと自分で納得のできる方法でコロナ対策を行いましょう。

イベルメクチンの効果は研究中

イベルメクチン 効果 研究中

イベルメクチンは本来、寄生虫に対する効果がある薬として腸管糞線虫症や疥癬の治療に使われていました。

ところが新型コロナウイルスにも予防・治療効果が期待されるとして、コロナ禍で急激に注目が集まった薬でもあります。

そのため新型コロナウイルスに対しての研究はまだ途中。
まだまだ情報が少なく、有効性や安全性ははっきりわかっていません。
つまり現在はまだ、「効果が期待できる可能性がある」という研究中の段階なのです。

中南米やアジアなどの途上国では、イベルメクチンはコロナに効果があるという論文が多く発表されています。
イベルメクチンの投与が承認されているアフリカの国では、実際に新型コロナウイルスの感染を抑えられたとされているのです。

しかしイベルメクチンでコロナが治まったという例はあるものの、はっきりとした科学的な根拠が見つかっていない以上、100%コロナに有効だとは言い切れないようです。

イベルメクチンの使用は自己責任

日本ではコロナ治療薬としてイベルメクチンは承認されていません。

有効性や安全性を国が認めていないため、私たちがイベルメクチンを買うためには個人輸入を行う必要があります。

個人輸入にでは、イベルメクチンの購入から服用まですべて自己責任となります。

万が一イベルメクチンの副作用で入院が必要になるような健康被害を受けたとしても、日本の保障制度は適用外です。

すべて自己責任となるからこそ、正しい情報を元にしっかりと吟味したうえで、イベルメクチンを飲みましょう。

コロナワクチンの効果とは?

コロナワクチン 効果

コロナワクチンの効果は、おもに発症や重症化の予防です。

コロナワクチンを接種した人は接種していない人に比べて、コロナの発症が少ないということがわかっています。

日本で使用されている主なコロナワクチンといえば、ファイザー社製やモデルナ社製のワクチンがありますね。
厚生労働省によるとそれぞれのコロナワクチンによる発症予防効果は、以下のとおりだと報告されています。

【コロナワクチンの発症予防率】
ファイザー社製…約95%
モデルナ社製…約94%

なぜワクチンはこんなにも嫌われているの?

日本ではコロナワクチンの接種が進んでいく中で、絶対にワクチンは接種しないという反対派の人をちらほら見かけます。
高い予防効果があるのに、なぜコロナワクチンに反対する人が出てきてしまうのでしょうか。

それはコロナワクチンの副反応リスクの高さにあると考えられます。

ファイザー社製のコロナワクチンを打った人の約65%が腕の痛み、約40%に倦怠感や頭痛、約20%に発熱や悪寒が報告されています。
そしてこれらの副反応は、あくまでも今の段階でわかっている症状です。

コロナワクチンはまだ開発されて間もないワクチン。
そのためワクチン接種直後のデータはわかっていても、接種した数年後、数十年後にどんな影響があるのかわかりません。

ネット上では、コロナワクチンを打つと心筋症を発症する・失明するという可能性があるのではないかと囁かれています。
中には死亡するという情報も出回っているほど。

コロナワクチンを打った直後だけでなくこの先もずっと安全かどうかは、未来にしかわかりません。
その副反応リスクの高さが、コロナワクチンが嫌われている理由だといえます。

情報のファクトチェックをしっかり行って

情報 ファクトチェック

新型コロナウイルス感染症は、研究が進められるもいまだ謎の多いウイルス。
日々ネット上ではさまざまな憶測が飛び交っています。

情報収集は大事ですが、集めた情報はしっかりとファクトチェックを行いましょう。
ファクトチェックとは、その情報の真偽を確かめること。

ファクトチェックをする際は、見つけた情報が公的機関が発信している情報と同じかどうか見比べてみましょう。

とくにSNSで発信される情報は、誰が書いているのかわからない情報。
科学的な根拠が記載されていない情報も多く溢れています。
あたかも正しいように書かれている情報だとしても、それが紛れもない事実なのかしっかりと見極めることが大切なのです。

新型コロナウイルス感染症は、健康に関わる大事な問題。
だからこそ偽の情報に惑わされずに正しい情報を集めて、適切な予防や対策を行いましょう。

ワクチンは打つべき?イベルメクチンを飲むべき?

イベルメクチンは本来、寄生虫の駆除に対する治療を目的として生まれた薬。
コロナ予防・治療に効果が期待されているものの、まだまだ研究の途中段階です。
また従来の寄生虫駆除をする飲み方と、コロナ治療薬としての飲み方は異なるため、安全性についてははっきりと明言されていません。

一方でコロナワクチンは製薬会社や国が効果を保障しているものの、使用されたばかりの新しいワクチンです。
したがって接種直後の安全性しかわかっていません。
接種した後の未来にどんな副反応があるかはわかっておらず、まだリスクは拭い切れないのです。

コロナ予防・対策はワクチンを打つべきか、イベルメクチンを飲むべきか。
実際のところ、それはどちらがいいとは言い切れません。

どちらもリスクがあるからこそ、自分自身で決めるべき問題です。
そして命に関わる可能性もある大事な問題だからこそ、しっかりと正しい情報に基づいて吟味したうえで判断する必要があります。

ワクチンを打つかイベルメクチンを飲むか、自分がしっかり納得できる方法でコロナ対策をしましょう!

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